人気ブログランキング | 話題のタグを見る

いきいきからだほぐしの会 ikiikikara.exblog.jp

2015年夏 両側乳がんステージ3、術後標準治療を受けず、代替治療などで歩んできた記録です


by tambo
記録、途中半端なままです…
雰囲気が伝わればと思います。






# by ikiikikarada | 2021-06-05 12:05 | 代替医療 | Comments(0)
治療記録をまとめて再掲します。
ご参考まで。






# by ikiikikarada | 2021-06-05 12:00 | 代替医療 | Comments(0)
マイクロ波治療について、検索して読んでいただいています〜
ありがとうございます。
改めてまとめてみようかなと思います。

マイクロ波治療を受けたのは、約5年前ですので
参考にならないこともあろうかと思いますが
その点お含みください。

大前提として、なんですが
マイクロ波治療は、身体に優しく効果的な治療と思います。
しかし、万能ではないので
それだけで完治を目指さないのがよろしいかと思います。



More
# by ikiikikarada | 2021-06-04 11:18 | Comments(0)
さて、手術の日の様子についてです。
以前にも書きましたが、手術の当日が一番キツい山場で、後は日に日に楽になっていきます。
前日はよく眠れるように、精神安定剤が出されることがほとんどでしょう。私は服用するのに少々抵抗を感じましたが、眠れなくて辛いのは困るなと思って、夜飲んでぐっすり寝たと思います。
食べるのも前夜21時以降は禁止。水やお茶はいいけど、牛乳などの飲み物もダメです。胃腸の負担になるのは食べ物と同じです。
当日も朝から絶食です。

後は、下剤がいる人は服用して排泄しておくことや、毛剃りのことかな。脇の下確認されたような…処理してる場合は何もされないと思います(^-^;)

当日は浴衣タイプの寝間着を着て、脚には血栓予防の白いストッキング。下着はなしで、下はT字体(ふんどしみたいなもの)のみ。手術中から当日も動けないから(自分でトイレに行けない)、排尿のため管を入れてバッグに溜めるんですよ。術後、目が覚めると管が入っています。管が入っていれば、トイレに行きたい感覚は無くなります。スゴイわ~

さて、手術の様子は分かりませんけど(^-^;)、以下は私の経験です。
朝、10時から3時間の手術でした。片側部分摘出なら、もっと短く終了でしょう。
手術室までは歩いて行き、入口で名前を確認、頭にネットの帽子をかぶり、血圧など測ってから、手術室のベッドで横になります。
手術室は窓が無くて、大きな無機質なライトが、無言で自分に覆い被さろうとするかんじ。かなりSFチックです。映画の宇宙船内みたいだなと、余計緊張してくるので、心の中で「よろしくね~」とお願いしたり、手術室のスタッフさんに声をかけたりしました。

麻酔をする先生がやってきて、麻酔薬が静脈点滴が入って数を数えるように言われます。私の場合は、麻酔の副作用で気持ちが悪くなり、「気持ち悪い~」と言っているうちに、意識がなくなり、次に気がついたら手術終了してました。
その日はずっとベッド上です。トイレにいくのも禁止。
痛み止めがかなり効いているので、うつらうつら寝てた気がします。
次の日、状態に問題なければ、ごはん食べられるし、トイレも行けます。私は痛みに強い方で、薬はつかわなかったけど、回復にはリラックスが一番ですから、鎮痛薬を使うメリットは大きいですよ。
脇の下のリンパ節切除した場合は、管が入っています。ちゃんと排出されるように、下の容器を横にしないよう注意して下さい。管がぬけたら、退院は早いと思います。

手術は緊張するけど、始まるまで。手術終わったら、とにかくゆっくりしてください。看護師さんに髪を洗って乾かしてもらうとか、人に委ねる、甘えるのをたくさんやってみてください(^-^)

# by ikiikikarada | 2018-07-17 12:14 | がん | Comments(0)
すっかり間が空いてしまいました。
すっかり暑くなりましたね。久しぶりに関東に戻ってきて早くも1月たちました。
予定外のハプニングがありまして、相変わらずの波瀾万丈ぶりです(^-^;)
しかしながら、また昔のように、片山洋次郎さんのワークショップに定期的に参加できるようになり、新しい生活も落ち着きつつあります。

8月になると、手術から丸3年です。元気で過ごせていて、ありがたい限り(^-^)

改めて、手術を控えているかたへ書いてみます。
1.準備(心・モノ、情報)
2.手術当日の様子
3.回復を助けるもの

1.準備
入院となると、当然モノの用意に注意が向けられますよね。
心の準備もとても大切。不安も大きいと思います。
不安を減らすための大事な情報、特に手術の内容についてわかっていることは重要です。疑問点は執刀医に尋ねて、クリアにする作業が回復に大きく影響すると思います。それは、手術や治療に主体的になることだからです。手術に同意するのはあなた自身で、それがなければ手術はスタートしません。

入院の目的は治療なので、出来るだけリラックスしましょう。自分のお気に入りの物、心を楽にしてくれるもの、笑えるものなどを揃えます。
特に全摘手術の予定の方は、術後すぐは、腕を上げない方がいいので、下着のシャツは前空きのものが必要です。頭からかぶるタイプはNGかと。
その他、髪は短くした方がいいとか(その後の抗ガン剤治療のため)の意見ありますが、これはその方の好みでいいと思います。
髪を洗ってもらったり、出来ないことを助けてもらったり。人のサポートを受け入れ、甘える・委ねるチャンス!!と思って、リラックスして過ごすことをお勧めします(^-^)

# by ikiikikarada | 2018-07-08 22:11 | がん | Comments(0)